施工事例CASE
燃料タンクから燃料漏れ 非常用発電機 修理 事例
発電機 非常用発電機 メンテナンス の施工事例をご紹介
発電機 非常用発電機の施工事例では
制御基板の修理や故障予防のメンテナンス、負荷試験、冷却水漏れの対策など
発電機のお役に立つ情報を発信しています。
燃料タンクから燃料漏れ 修理対応 予防保全
今回の施工事例は
燃料タンク底面から燃料漏れがある不具合の修理です
非常用発電機は普段から動かす機械ではないため
搭載されている燃料を使い切るケースは稀です
そのため燃料タンクには常に古い燃料が備蓄をされていることになります
燃料は経年劣化が進行しますと、品質劣化によりタンク内の結露を引き起こします
そのまま気づかずに放置が続くと燃料タンク内のサビが進行し、腐食した穴から燃料が漏れだします
この状態になりますと燃料タンクの交換が必須になります
非常用発電機のパッケージ設計により位置は異なりますが
エンジン側に燃料タンクが搭載されているモデルでは、燃料タンク交換時にラジエーター本体の取り外しを行います
ラジエーター本体を取り外しするときには冷却水ホースも同時に取り外しをします
長期間メンテナンスをしたことがない非常用発電機の場合
ゴムが硬化したホースは再取り付けができないため、当社では冷却系統のメンテナンスも同時に行う提案をします
お客様のメリットは
重複作業の労務費を節約できるため、部品代の追加のみで冷却系統のメンテナンスまでカバーできます
非常用発電機 燃料タンク 価格
非常用発電機に搭載されている燃料タンクは、発電機の出力容量やオプションなどによって形状も大きさも全て異なります
しかし標準タイプの30ℓタンクでも数十万円をする部品代が掛かります
本来であれば交換することは稀ですが
燃料に限らず、劣化した消耗品(オイルやフィルター、冷却水など)は周辺機器の摩耗を早めてしまうため
重大な故障に繋がりやすくなります
反対に消耗品をしっかりと定期的に交換メンテナンスをするご計画を立てて頂くことで
故障発生のリスクを大幅に抑制することが可能です
まずはご相談ください
発電機 非常用発電機 のお悩み解消します
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