施工事例CASE
非常用発電機 発電機 更新 事例 【愛知】
発電機 非常用発電機 メンテナンス の施工事例をご紹介
発電機 非常用発電機の施工事例では
制御基板の修理や故障予防のメンテナンス、負荷試験、冷却水漏れの対策など
発電機のお役に立つ情報を発信しています。
非常用発電機 点検 メンテナンス 入れ替え
今回の発電機更新工事は電気工事会社様より依頼を頂き
タイヤチェーン店様の更新工事を実施しました
こちらが更新前の非常用発電機です
制御パネルの表示がされなくなる不具合です
製造メーカーは既に非常用発電機の市場から撤退をしているため
制御パネルの部品供給はありません
基板修理も可能ですが
製造から25年を経過し廃盤メーカーであることから
修理の費用対効果を考えて更新のご選択となります
非常用発電機 入れ替え 相見積もり競争力の源泉
非常用発電機の入れ替え更新は本体価格を含めた工事は決して少なくない費用が生じます
そのため、こちらの会社様に限らず相見積もりは3社選定して実施されました
当社が非常用発電機の更新で価格競争力を付けている要因のひとつに
更新する前の既設発電機を「下取り」する独自サービスを設けています
通常は産廃処分やスクラップ処分により、更新工事費の中で20万円前後を要する処分費が
当社は下取りサービスにより、リユース買取として工事費から割引となります
下取りした非常用発電機は、スクラップではなく電気の不足する国で大切に整備を続け再利用をします
更新工事です
KYミーティングを最初に行い当日作業の手順、タイムスケジュール、危険予知を共有します
まずは既設発電機の離線とアンカー切り離しから撤去を進めます
流用する基礎はしっかりと表面をきれいにしていきます
新しい発電機を設置します
センターの位置決め、水平器とスペーサーで水平を作ります
アンカーボルトを入れる準備をしていきます
最初は細いドリルから順にケミカルアンカーのサイズまで
順を追って進めていきます
コンクリートの粉末が飛散しないように本体側には養生をしクリーナーで吸いながら進めます
開口した穴に粉末が残っていると、ケミカルアンカーの強度が弱くなるため
丁寧に掃きだし作業をしていきます
ケミカルアンカーを打ち込みます
並行して電気配線を結線していきます
既設ケーブルの長短や端子が劣化しているものもありますので
端子を打ち換えて配線を綺麗な状態にして繋げていきます
この時にテスターを用いて正相を確認して進行します
電気配線の接続工事が完了しましたら
ヒューズを入れて納入した非常用発電機の試運転調整を行います
警報試験を行います
専用器具を使い各機器の故障警報が問題無く作動するかを試験していきます
試運転調整は問題なく無事完了しました
設置面にコーキング処理を施します
完成して納品となります
些細な疑問にもお答えします
発電機 非常用発電機 のお悩み解消します
非常用発電機 点検 修理 整備 メンテナンス
国産ディーゼルエンジンはメーカー問わず全て修理対応いたします。
弊社取引先は上場企業~大手チェーン店様、ビル管理会社様など
多種多様な業種から直接のご相談と依頼を頂いており、業態に即した最適なご提案が可能です。
納品後も年次点検や予防保全整備、負荷試験を含め万全のアフターサービスをお約束します。
非常用発電機 買取 下取りサービス
更新に伴う既設の非常用発電機はいかなる状態でも100%の買取保証。
産廃処分費のご負担(平均10~50万円)の解消と下取り評価を合わせて50~100万円のコスト削減が可能です。
弊社は 大型発電機 非常用発電機 買取 の専門チャンネルを業界最大級で取扱いしています。
非常用発電機 更新 (入れ替え)
弊社は発電機メンテナンスのノウハウを活かした買取サービスを展開し、撤去・据付工事を多数行っております。
スケールメリットをお客様へ還元できます。
代理店や専門外の設備業者に比べ平均50万円前後の工事費削減ができます
発電機 非常用発電機 の課題解決に貢献します。
是非ご相談下さい。