施工事例CASE
非常用発電機 発電機 電圧 異常 故障 修理 事例 【大阪】
発電機 非常用発電機 メンテナンス の施工事例をご紹介
発電機 非常用発電機の施工事例では
制御基板の修理や故障予防のメンテナンス、負荷試験、冷却水漏れの対策など
発電機のお役に立つ情報を発信しています。
非常用発電機 電圧 異常 故障 修理 対応事例
今回の施工事例は非常用発電機の故障修理事案をご紹介します
非常用発電機の故障症状としては
非常用発電機の起動は出来ますが、電圧が規定値220Vまで至らず、140Vや180Vの間を安定していない状況です
各機器のテスターを計測した結果、故障原因はAVRで間違いありません
非常用発電機 AVR 故障 すると
非常用発電機のAVRとは発電機から得られる電圧を、規定値に安定して保つための装置です
AVRが故障をしますと、規定値220Vとした場合、220Vで安定しない、電圧が波打つようになります
この状態ではエンジンが起動していても、電圧が安定しないため二次側への電源供給が出来ない状態となります
非常用発電機 AVR 故障 原因
非常用発電機のAVRが故障する主な原因は2つあります
一つ目は
経年劣化による故障
非常用発電機は普段使っていないため、構成部品の劣化が無いと思われますが
AVRをはじめ制御基板のあるコントロールボックスには常に電気が流れています
メーカー推奨では12年を目途に交換とされています
二つ目は
地絡などの自然災害による故障
非常用発電機は屋内、屋外の設置場所を問わず、商用ケーブルと接続されています
商用ケーブルとは、電柱から受電キュービクルを介し非常用発電機に繋がっている電線です
近年はゲリラ豪雨の多発化や、落雷被害も多く直撃していなくとも
近くに雷が落ちると地面からケーブルを伝い異常電流が非常用発電機に流れます
分かりやすい事例では上の写真のように異常電流が基板に流れています
非常用発電機 AVR 交換
今回の非常用発電機はAVRユニットがまだ生産されているため
アッセンプリー交換を行いました
故障原因がAVRユニットであるため
交換後の試運転は問題なく電圧が正常に戻っています
生産終了をしている場合には
ユニットを持ち帰り基板修理も行います
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