施工事例CASE
非常用発電機 生産終了 AVR 故障 修理 事例 【北海道】
発電機 非常用発電機 生産終了 AVR 修理 事例
株式会社ロジエイティブは、非常用発電機の専門会社として、
点検、整備、修理、メンテナンス、販売において確かな実績を持っています。
私たちは古くて生産終了を迎えた電装系部品の修理にも対応し、お客様の非常用発電機の問題を解決いたします。
動かない、落雷、地絡といった異常な状態に陥った発電機にお困りの場合
私たちがAVR故障、電圧不良、基板故障などの問題を専門に解決します。
電源制御の専門家として、正確な電圧制御を確保し、安定した発電を保障します。
今回の事例は1973年製のAVRを修理しました事例をご紹介します
生産終了を迎えた1973年製 非常用発電機 AVR
今回の修理施工事例は1973年製のAVR修理です
古い非常用発電機は、制御盤やAVRが別置きの自立盤に設置されている事が多く
今回の修理ご相談を頂いたAVRもこれに該当します
設置場所が北海道と遠方であるため、お客様(発電機の整備会社様)にて
AVRユニットを取り外し頂き弊社へ送付頂きました
何より手こずるのは
古いユニットは構成部品ひとつひとつが古いため
適合する後継機部品を探す手間が膨大に掛かります
AVR 修理 ご発注までの流れ
今回の場合、写真より先に本体が郵送されましたので
調査見積もりの提出
合意後に現物の不良個所洗い出し
部品調達可否の調査
以上をもとに修理見積もりを提出します
合意頂き発注を得ましたら
作業に着手となります
AVR 修理 完了後
導通不良個所を全て修理し完成後は送付元のお客様へ返送をします
今回はお客様のご要望で取り付け後の試運転立会及び電圧調整のため
別途追加にて現地作業に入りました
試運転後、電圧確立されたことを確認
AVRの修理は完了です
残念ながら、発電機エンジン側の燃料系統に不具合があるため
試運転時は電圧確立が確認できた所までとなりました
古い非常用発電機は
耐用年数25年前後を超えると故障やトラブルが起きやすくなります
それでも設置環境や予算などの関係で
すぐに更新が出来ない事情も多々あります
その際に
電気系統の故障でお困りのお客様へ、最適なソリューションをご提案できる可能性がございます
まずはご相談ください
発電機 非常用発電機 のお悩み解消します
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弊社取引先は上場企業~大手チェーン店様、ビル管理会社様など
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納品後も年次点検や予防保全整備、負荷試験を含め万全のアフターサービスをお約束します。
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