施工事例CASE
【東京】特養施設様 非常用発電機 耐用年数 延ばす 整備計画
非常用発電機 耐用年数 延命整備
東京都内の特別養護老人ホーム様へ、非常用発電機の年次メンテナンスに
入らせて頂きました内容をご紹介します
発電機 非常用発電機 耐用年数
非常用発電機の耐用年数
国税庁が定める法定耐用年数 15年
減価償却に用いる会計上の耐用年数
実際の機器の寿命とは異なります
国土交通省が定める官庁営繕基準 30年
毎年、メーカーが定めるメンテナンスを実施した場合に、安定して使用できる目安
現実的な非常用発電機の耐用年数
20～25年と想定しています
根拠として、非常用発電機の製造メーカーが想定する設計寿命は20年前後です
発電機 非常用発電機 耐用年数 延ばすには
消耗品は劣化する前に交換する
こちらの特養施設様にはメンテナンス計画をお作りし
年1回の点検と消耗品交換をしています
必要最小限の費用で、故障リスクを大幅に抑制できます
パッケージメーカー設計部品は生産終了前に交換する
非常用発電機の耐用年数に影響を与えるのが
補修部品の生産終了＝修理が出来なくなるリスクです
非常用発電機を構成する数ある部品の中で
最も早く生産終了を迎えるのが、パッケージメーカーが設計する部品です
製造から20年を経過した発電機は
延命をする目的であれば、上記の部品を交換しておくことで
整備後、10年の延命も可能になります
非常用発電機 点検 メンテナンス
非常用発電機の更新には、小さいものでも数百万円～
大きいものは1千万円を超える費用が生じます
非常用発電機は本体価格の他に
搬入出の工事、電気工事、消防関係など付帯工事も加わるためです
一年に一回、必要最小限のメンテナンスは最も費用対効果の高い延命対策になります
点検時には、制御機能の確認を行う警報試験、充電機能の確認を行う浮動充電圧測定
冷却系統の循環を確認する温度計測など、重大な故障を抑制するための早めの対策を講じることができます
非常用発電機 法令 負荷試験
こちらの特養施設様は特定防火対象物に該当します
そのため負荷試験の実施義務があります
消防法改正により、負荷試験と予防保全をバランスよく組み込むことが可能になりました
これまでは
予防保全整備（メンテナンス）をしても、負荷試験は別で必ず実施が必要でしたが
改正後は、負荷試験の翌年に予防保全を組み込むことで、その年の負荷試験は免除になります
法令順守と機器保全を両立し、費用の平準化を実現するメンテナンスプログラムを作成します
是非ご相談ください
発電機 非常用発電機 のお悩み解消します
非常用発電機 点検 修理 整備 メンテナンス
国産ディーゼルエンジンはメーカー問わず全て修理対応いたします。
弊社取引先は上場企業～大手チェーン店様、ビル管理会社様など
多種多様な業種から直接のご相談と依頼を頂いており、業態に即した最適なご提案が可能です。
納品後も年次点検や予防保全整備、負荷試験を含め万全のアフターサービスをお約束します。
会社概要 取引先一例
非常用発電機 買取 下取りサービス
更新に伴う既設の非常用発電機はいかなる状態でも100％の買取保証。
産廃処分費のご負担（平均10～50万円）の解消と下取り評価を合わせて50～100万円のコスト削減が可能です。
弊社は 大型発電機 非常用発電機 買取 の専門チャンネルを業界最大級で取扱いしています。
外部サイト 大型発電機 非常用発電機 買取.com
非常用発電機 更新 （入れ替え）
弊社は発電機メンテナンスのノウハウを活かした買取サービスを展開し、撤去・据付工事を多数行っております。
スケールメリットをお客様へ還元できます。
代理店や専門外の設備業者に比べ平均50万円前後の工事費削減ができます
施工事例
岐阜県認証 ぎふSDGs推進シルバーパートナー 登録企業です
株式会社ロジエイティブは発電機を通してSDGsへの取り組みを岐阜県より認証を受けました
まだまだ使える非常用発電機の延命整備、下取りリユースを展開しています
中部電力（株）様へ非常用発電機の研修を毎年実施しています
中部地区の電力インフラを担う中部電力（株）様へ
先方の設備担当者様向けの非常用発電機の専門研修を実施しています
非常用発電機は、メンテナンスをしなければ点検だけでは故障を抑止できません
甚大化する災害に、大切な電源供給を担う非常用発電機を守るための専門研修は
弊社が出来る社会へ還元できる価値として取り組ませて頂いています
