非常用発電機 エンジン 警報停止 すぐ止まる 修理

 

 

秋田県の某特別養護施設様より、非常用発電機の修理をご依頼いただきました

今回の内容は、エンジンは始動をするが、0V、0.0hz、0kwのまま警報停止をしてしまう症状です

 

当初はエンジンが始動しないと相談を受けていましたので

このケースでの原因は

蓄電池の電圧不足が90％

充電器・セルモーターの故障が10％

 

上記の原因が多いのですが

今回のエンジンは始動してから警報停止をします

 

調査の結果、制御基板と回転センサー（タコゼネレーター）の不良が原因になります

 

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【秋田】非常用発電機 エンジン すぐ止まる 修理