施工事例CASE
非常用発電機 メンテナンス 負荷試験 施工 事例 【東京】
発電機 非常用発電機 メンテナンス 負荷試験 施工事例
株式会社ロジエイティブは、非常用発電機の専門会社として
非常用発電機の点検、整備、修理、メンテナンス、販売においてメーカー品質のサービスを提供しています。
今回ご紹介する事例は
東京都内の特別養護老人ホーム様のメンテナンスと負荷試験の施工事例です
初めてのお取引は6年前にさかのぼります
そこから毎年メンテナンスに入らせて頂いているご縁となります
エンジン始動できない不具合症状を修繕した経緯から
普段の電気設備点検や防災設備点検では、故障リスクを抑制できない部分を
年1回メンテナンスに入らせて頂く契約にて、利用者様の安全・安心のお手伝いをさせて頂いております
年次点検と予防保全メンテナンス
まずは年次点検にて機器状態を確認します
同時にオイル、フィルターの有寿命部品を交換していきます
オイル、フィルターの有寿命部品を交換する目的は
使用頻度を問わず経年劣化する消耗品であるためです
これに冷却水も含まれますが、来年に冷却系統のメンテナンスをプログラムしています
長期間未交換のオイルやフィルター、冷却水は
機器トラブル=故障に直結します
これを未然に防ぐには定期的に交換メンテナンスをしておくことが
機器の寿命を延ばす結果に繋がります
非常用発電機 模擬負荷試験
年次点検とメンテナンス完了後に模擬負荷試験を実施します
安価な負荷試験の中には、メンテナンスを行わず模擬負荷試験を実施するケースがあります
これは故障リスクを高めるため、お勧めしません
車に例えますと
ガレージで保管したままの状態で何年間もオイル交換をしていない車を
突然高速道路にドライブへ出かけるようなものです
劣化したオイルは適正粘度が失われているため
エンジン内部の保護機能が低下していますと、エンジンの寿命を縮めてしまいます
模擬負荷試験を行う目的は
消防法で実施が義務付けられている法令順守もありますが
発電機のメンテナンスをしていても、試運転調整時は無負荷運転になるため
発電性能を客観的に評価ができません
万が一、発電性能が保持されていなければ
せっかく整備を施していても肝心のバックアップ電源の役割が出来ていない結果になることを
未然に防ぐ目的があります
発電機 非常用発電機 故障 予防 メンテナンス
非常用発電機の故障を抑制するためには
電気設備点検や防災設備点検では残念ながらコントロールできません
その理由は
点検とはあくまで現在異常がないかを確認している作業であり
消耗品の交換整備は含まれていないからです
非常用発電機は
内燃機関(エンジン)と電装部品(制御関係)が組み合わされた専門性の高い装置になります
構成される部品それぞれに寿命があり、生産期間もあります
部品寿命と生産期間に即し
故障する前に適正メンテナンスを入れることで
非常用発電機の故障リスクを抑制し、機器寿命を延ばす=更新期間を先延ばしすることができます
まずはご相談ください
発電機 非常用発電機 のお悩み解消します
非常用発電機 点検 修理 整備 メンテナンス
国産ディーゼルエンジンはメーカー問わず全て修理対応いたします。
弊社取引先は上場企業~大手チェーン店様、ビル管理会社様など
多種多様な業種から直接のご相談と依頼を頂いており、業態に即した最適なご提案が可能です。
納品後も年次点検や予防保全整備、負荷試験を含め万全のアフターサービスをお約束します。
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株式会社ロジエイティブは発電機を通してSDGsへの取り組みを岐阜県より認証を受けました
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是非ご相談下さい。