施工事例CASE
【愛知県】某遊戯場施設様 非常用発電機 更新
発電機 非常用発電機 メンテナンス の施工事例をご紹介
発電機 非常用発電機の施工事例では
制御基板の修理や故障予防のメンテナンス、負荷試験、冷却水漏れの対策など
発電機のお役に立つ情報を発信しています。
古い発電機は当社が下取り評価により全体費用をコストカット
非常用発電機のリニューアルでは
古くなった既設発電機の産廃処分費が通常は発生します。
適正にスクラップ処分をするには搭載燃料やオイル、冷却水の抜き取りなど搬出工事前に
事前作業が必要となり、処分にはこの作業費も加算されます。
当社の発電機販売と更新では、この産廃処分費は一切発生せず、古くなった発電機も
中古車と同じように下取り評価をして全体の費用圧縮を可能にします。
それができるのは、当社が業界最大級の発電機リユース事業も行っているためです。
非常用発電機更新工事の流れ
老朽化や故障により更新をされる非常用発電機につきまして
今回の更新工事をもとに全体の流れをご紹介します。
①KYミーティング
非常用発電機の更新は重量物搬出に伴う危険があるため
事前に危険予測をチーム全体で確認します
②非常用発電機の分解
屋根付きの場所などではクレーンが使用できないこともあり
障害物に接触する恐れのあるものは、事前に非常用発電機のサイズを小さくする
分解を行います
③アンカーボルト切り離し+商用ケーブル離線
非常用発電機は設置後にケミカルアンカーで固定されています
アンカーボルトを外し、慎重にジャッキアップを行います
並行して電気工事班は商用ケーブル離線を行います
④既設発電機の搬出+積み込み
既設発電機を慎重に移動後、運搬車に積み込みします
⑤基礎の清掃+アンカー切断
古いアンカーボルトを切断します
既設基礎の清掃を行います
凹凸がある場合にはバフ掛けを行います
⑥更新発電機の搬入+設置
更新発電機を設置します
水平レベル調整を行いケミカルアンカーを施工します
⑦商用ケーブル結線
既設の商用ケーブルを結線します
このとき、更新発電機と既設発電機ではパッケージサイズが異なるため
余分に長いケーブルは見た目が悪く、事故予防の観点から
余分なケーブルは切断し、綺麗に巻きなおしてから結線をします
⑧発電機組立・コーキング
コーキングは発電機と基礎の間に虫や水分が入らないように
コーキング材ですき間を埋めます
⑨試運転調整+警報試験
工場から出荷された状態の非常用発電機は制御盤内のヒューズ類などすべて取り外されています
これらを組付けした後、試運転を行います
試運転完了後に警報試験を行います
非常用発電機 点検 メンテナンス 負荷試験 をサポートします
消防法に基づき設置されている非常用発電機は
電気事業法に基づく法令点検の他に
年に一度の負荷試験または予防保全整備(メンテナンス)が必要になります。
負荷試験のみを毎年行っていても、非常用発電機の故障トラブルは抑制できません。
当社では法令順守と機器寿命を延ばす整備を両立するメンテナンス計画を個別に作成します。
オイルや蓄電池(バッテリー)は寿命(交換周期)を迎える前に交換すると周辺部品の摩耗を抑制できます。
非常用発電機は安心して長くお使い頂ける環境を作ることが、更新頻度を下げて全体コストの削減に貢献できます。
まずはお気軽にご相談ください。
発電機 非常用発電機 のお悩み解消します
非常用発電機 点検 修理 整備 メンテナンス
国産ディーゼルエンジンはメーカー問わず全て修理対応いたします。
弊社取引先は上場企業~大手チェーン店様、ビル管理会社様など
多種多様な業種から直接のご相談と依頼を頂いており、業態に即した最適なご提案が可能です。
納品後も年次点検や予防保全整備、負荷試験を含め万全のアフターサービスをお約束します。
非常用発電機 買取 下取りサービス
更新に伴う既設の非常用発電機はいかなる状態でも100%の買取保証。
産廃処分費のご負担(平均10~50万円)の解消と下取り評価を合わせて50~100万円のコスト削減が可能です。
弊社は 大型発電機 非常用発電機 買取 の専門チャンネルを業界最大級で取扱いしています。
非常用発電機 更新 (入れ替え)
弊社は発電機メンテナンスのノウハウを活かした買取サービスを展開し、撤去・据付工事を多数行っております。
スケールメリットをお客様へ還元できます。
代理店や専門外の設備業者に比べ平均50万円前後の工事費削減ができます
発電機 非常用発電機 の課題解決に貢献します。
是非ご相談下さい。