施工事例CASE
非常用発電機 発電機 電装系 故障 修理 事例【神奈川】
発電機 非常用発電機 メンテナンス の施工事例をご紹介
発電機 非常用発電機の施工事例では
制御基板の修理や故障予防のメンテナンス、負荷試験、冷却水漏れの対策など
発電機のお役に立つ情報を発信しています。
電装系部品 故障 非常用発電機
今回の施工事例は電装系部品の修理です
不具合症状としては
操作パネルが反応しない
充電されていないため蓄電池が完全放電している
電装系部品の不具合による症状のため
可能性のある電装系部品(制御パネル基板・制御基板・充電器盤)を
一式修理します
制御基板
操作パネル基板
充電器盤
こちらの非常用発電機は
1996年の三菱製です
既に制御基板や充電器盤は生産終了を迎えているため
工場へ持ち帰り修理をします
DC/DC基板のみ、後継機があったため新たに取り寄せします
こちらの後継機は既設機器に取り付けるため、現地にて改造をします
更に現地にて予防保全として充電器の構成部品である
パワートランジスタや消耗品を交換取り付けします
はんだ付け箇所はハンドメイドで現地施工します
工場にて修理した基板と
現地改修した基板を戻していきます
この時に複雑な配線は取り外し前にすべて記録し
ダブルチェックをして慎重に作業を遂行します
制御スイッチ起動
充電スイッチ起動
蓄電池の電圧を確認します
電圧は正常です
試運転調整開始
エンジンは問題なく始動しました
エンジン停止も規定値通りの停止です
警報試験実施
各警報も問題なく作動します
最後にエンジン側で長期間整備をされていないため
冷却水に漏れがでないか気密試験を行います
この試験の目的は
長時間運転をしなくとも、冷却系統に一定の圧力をかけることで
冷却水が漏れていないかを確認します
圧力が下がる場合には、微量でもどこかから漏れがあり
それが機器故障の原因になります
生産終了 電装系部品 でもまずはご相談ください
非常用発電機の故障はエンジン側だけではなく
制御基板、AVR基板、充電器も経年劣化により故障をします
経年劣化とは、使用頻度を問わず部品ごとの設計寿命を迎えると故障確率が飛躍的に上がります
問題は故障が発見されたとき、既に生産終了を迎えているのが
電装系部品には多くあることです
アッセンプリー(ユニット)交換が出来ない場合
多くのお客様は修理を断られてしまい、更新しか選択肢がないため困られます
まずは修理できる可能性があるか、選択肢を広げるお手伝いができます
お気軽にご相談ください
発電機 非常用発電機 のお悩み解消します
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