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2022.07.15
古い非常用発電機の生産終了部品AVRの制作
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AVRとは自動電圧調整器
電圧が規定値に達しない場合、まず最初に故障の可能性があるのはAVRです
無負荷運転~負荷運転と投入負荷の変化にも、電圧を一定に保ちます。
この機能が失われると、規定値が220Vとした場合、100~150Vなど安定せず規定値までも到達しないなどの
故障症状が現れます。
AVRや制御基板、充電器はパッケージメーカーにて設計しているため
エンジン部品と比較し、交換部品の供給期間は短くなります。
電子部品が故障をしてメーカーからも生産終了となった場合の当社対応事例をご紹介します。
古い非常用発電機の故障したAVRと供給終了した場合の修理事例