非常用発電機のメンテナンス専門会社

発電機マメ知識TRIVIA

2021.09.10

【非常用発電機】年度内納品をお考えのお客様へ

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年度内に納品を間に合わせたいお客様へ

 

非常用発電機は受注生産品のため、年度内に納品をご希望のお客様には

納品期日までの逆算を把握頂くことが、予算管理の肝になります。

 

しかし非常用発電機は納期に変動があることを知っていれば

年度末納品に間に合わせる対策が講じれます。

 

 

非常用発電機の目安納期

 

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非常用発電機は建物や用途、設置条件により仕様がそれぞれ異なります。

そのため、正式発注を受けてからの受注生産となります。

容量が20~50kvaクラスですと、メーカーも予測生産をしているため

通常納期3か月より早く納品される場合もあります。

 

それ以上の容量クラスになりますと

通常は4~6か月の納期回答です。

 

非常用発電機の納期が変動する要因

 

 

 

非常用発電機は需要が底堅い反面、小さな市場規模の需要と限られたメーカーが生産しているマーケットです。

いくつかの外的要因が出てくると、発注から納品までの納期に影響を大きく与えます。

要因を把握しておくと、早めに対策を講じることができます。

 

要因① 年度末にかけての官製入札の増加

 

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国や行政が入札で行う非常用発電機の更新や、新設工事の数が増えることで

非常用発電機の納期に大きな影響を与えます。

国の予算消化は年度末までの納品が条件になるため、9月の官製入札が立て込むケースでは

優先順位の低い新規顧客の納品回答は遅くなる傾向にあります。

 

要因② 非常用発電機の製造メーカーの減少

 

 

非常用発電機を製造するメーカーは限られています。

近年では、非常用発電機の製造から撤退するメーカーも出ており

1つのメーカーが撤退をしますと、その需要のしわ寄せが残りのメーカーに及ぶため

納期に大きな影響を与えます。

生産ラインも急激には増やせないため

A社の需要がそのままB社の生産枠で吸収しきれないため、年度末までの納品が物理的に出来なくなります。

 

要因③ 大規模水害などの広域被害

 

 

近年は台風の大型化や、大雨被害の激甚化により広範囲に渡って水没などの被害が起きてしまいます。

関東などのビル・工場密集地や都市部に大きな水害が生じますと

発電機入れ替えの需要が急激に上がりますため、このような災害があった場合には災害復旧の特需が生まれますため

1か月後のに影響が生じます。

補足としては、非常用発電機の始動用バッテリー(蓄電池)も受注生産ですが、千葉の台風被害が起きた際には

交換需要が急増したため、蓄電池の納期も大きく遅れる形になりました。

 

年度内の納期に間に合わせるには

 

年度末納品に間に合わせる発注リミットを設定しておきます。

20~50kva前後の非常用発電機は11月頃を目途に

100kva~クラスの非常用発電機は8月頃には少なくとも仮押さえをしておきます。

 

まずはご相談下さい。