発電機マメ知識TRIVIA
2021.10.01
【SDGS】ロジエイティブの取り組み 気候変動
発電機 非常用発電機 故障 予防 メンテナンス のお役立ち情報を発信
発電機 非常用発電機 は必要最低限のメンテナンスをすれば長くお使いを頂けます。
制御基板の修理や故障予防のメンテナンス、負荷試験、冷却水漏れの対策など
発電機のお役に立つ情報を発信しています。
【SDGS】気候変動に具体的な対策を
株式会社ロジエイティブは発電機事業を通しSDGSの未来へ貢献します。
発電機の寿命を延ばすメンテナンスをご提供することで、CO2削減に取り組みます。
発電機の寿命を延ばすメンテナンスをします
発電機の更新を延ばすことができれば、費用負担の軽減だけでなく
買い替えによる生産過程で起きるCO2の削減にも寄与します。
非常用発電機は災害時に活躍する大切な機械です。
必要な時にトラブルなく稼働をするためには、専門会社によるメンテナンスが必要になります。
必要最小限のメンテナンスを行うと、機器状態を安定して長く保つことができ、機器の寿命を延ばすことができます。
ご存知の通り、非常用発電機は内燃機関(エンジン)を搭載しています。
エンジンにはオイルや冷却水などの消耗品が使われており、使用頻度を問わず消耗品(有寿命部品)は経年劣化をします。
消耗品の交換時期を超過したまま放置しますと、発電機の故障を誘発します
エンジンを冷却する冷却水(LLC)には防錆・防腐の薬剤が配合されています。
この効果は2年を経過しますと薬剤効果は失われていき、そのまま長期間放置をしますと冷却水は変質をしてヘドロなどが溜まる泥水になります。
使用頻度の少ない非常用発電機は、変質した冷却水が同じ場所に長期間留まる結果、ウォーターポンプやラジエーター本体の腐食を招きます。
結果として重大な故障に至り、高額な修理が発生します。
非常用発電機は、普段動かすことがなく、所有者様が確認する機会もないため、問題が発覚するときは故障をしたときです。
故障する前に必要最小限のコストで対策をします
消耗品ごとに有寿命期間があります。
これらを一度に交換するのではなく、消耗品の寿命年数に応じて交換時期を計画します。
これにより、①費用の平準化 ②年1度の点検と専門整備による機器状態の把握 ③故障発生リスクの最小化
を図ります。
お客様の発電機により機器状態、補修部品の調達可能期間、これまでの整備頻度からそれぞれのご事情に即して
メンテナンス計画を個別にお作ります。
発電機 非常用発電機 のお悩み解消します
非常用発電機の修理・メンテナンス
国産ディーゼルエンジンはメーカー問わず全て修理対応いたします。
弊社取引先は上場企業~大手チェーン店様、ビル管理会社様など
多種多様な業種から直接のご相談と依頼を頂いており、業態に即した最適なご提案が可能です。
納品後も年次点検や予防保全整備、負荷試験を含め万全のアフターサービスをお約束します。
非常用発電機の買取・下取りサービス
更新に伴う既設の非常用発電機はいかなる状態でも100%の買取保証。
産廃処分費のご負担(平均10~50万円)の解消と下取り評価を合わせて50~100万円のコスト削減が可能です。
弊社は 大型発電機 非常用発電機 買取 の専門チャンネルを業界最大級で取扱いしています。
非常用発電機の更新(入れ替え)
弊社は発電機メンテナンスのノウハウを活かした買取サービスを展開し、撤去・据付工事を多数行っております。
スケールメリットをお客様へ還元できます。
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