施工事例CASE
非常用発電機の燃料配管工事と気密試験
別置き油庫の非常用発電機
長時間運転タイプの非常用発電機は
燃料油庫が別置きのものが多く、更新の際には燃料配管の改修工事が必要になります。
事前の現地調査にて、必要となる配管の長さ、素材、配管ルートを打ち合わせします。
施工日当日は、配管ルートに合わせて配管加工を実施します。
気密試験の実施
燃料配管に漏れがないか、改修した箇所の配管ルートを密閉し気密試験を行います。
一定時間を経過しても、配管に送り込んだ空気が漏れていないか確認をします。
気密試験の結果は、消防設置届と気密試験報告書に記載し提出をします。
防錆塗装の実施
防錆用に塗装をします
3回塗りをして完成です